光明元年

雑感

not for meであることついて

今日は月曜ということもあって朝からうだつが上がらず目に入る情報すべてを拒絶したかった。Twitterなどを見ていると自分とあまりにも考え方が違う人間がこの社会にはとてもたくさんいて、社会は当たり前に私が望まない形で設計されていることに気づいてぞっとする。しかし、それは今に始まったことでもなんでもなくて別に小学生のときからずっと社会に私のための場所などなかったな(ガチ不登校だったため)、レールのスタート地点から脱線していたのにいまさら社会が自分用に設計されていないことにがっかりするなんてちゃんちゃらおかしい、と思い出したら落ち着いた。そんな感じの人生だったのに今は自分のための場所がひとつでもあるなんてすごすぎる。

そういえば、少し前に駅から会社までの道を歩きながらモーニング娘。だったかあややだったかを聞いていたとき、突然これまでの人生でnot for meだった世界の半分が頭上から降ってきてまじめにもう一回生まれたくらいの衝撃だった。これはかなり大事なことだからいずれちゃんと書いておきたい。