光明元年

雑感

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

20230528

母親の退職祝いの会だった。せっかくだから花束でも贈呈しましょうということで、前から行ってみたいと思っていた祐天寺の花すけで花束を作ってもらった。 電話で予約したときに要望を聞かれて、野の花っぽい感じで、緑多めで〜くらいのフワッとしたことしか…

昨日の日記

5月26日……文化放送ライオンズナイターの潔いまでの西武贔屓、その熱いばかばかしさにずいぶん笑って救われたので西武ファンになろうと思った(セは横浜)。 熱い愛の実況とそれを一身に浴びながらボコボコに打たれるチーム、そのすがすがしさときたら!それ…

20230524

引き続きリッカー状態で転職の面接の日程調整をしたり母親の退職祝いの会の調整をしたり(一人で来る?家族で来る?子供は?何時までに帰る?)花束の予約をしたりしている。結構なんでもできる。兄と疎遠になりすぎて他人よりも会う頻度が少ないけどたまにL…

霧の中をありえないような速さで行ったら危ない

思うことがありすぎてリッカーみたいに身体の内側と外側がひっくり返ってるのに、その状態で家族の集まりのために店予約したりしている。 日曜日、昼に起きて友達と文フリに行って、もう一人の友達と合流して、思いのほか早くやることがなくなったのでモノレ…

20230517

昨日は坂本慎太郎のライブフィルムを上映する会に行った。東京のモグリだからリキッドルームに初めて行った。広いんですね。恵比寿の町は意外と生ゴミ臭かった。 上映見ながら考えてたことメモ(全然ライブに関係ないこと考えちゃってた) ・人と相対するとき…

飛躍は悪ではない

連休中に小島信夫という作家の「一つのセンテンスと次のセンテンス」という短い文章を読み、これが面白かった。 ちなみに小島信夫のことは保坂和志の「小説の自由」のなかでたびたび名前を挙げられているというほかはまったく何も知らないし、小島信夫の小説…

ロストハウス再読

大島弓子の「ロスト ハウス」という漫画が大好きで折にふれて読み返している。白泉社文庫版の奥付によると初出は1994年。同い年だ。 この前久しぶりに読み返してみたらいろいろと思うところがあったので、まとまらないけど書いてみる。 ***** この漫画の主人…

20230504

夜、友達のライブを観に練馬へ。終演後、練馬からなら家まで徒歩で帰れるんじゃないかと思ってとりあえず歩き出してみた。せっかく知らない土地を歩いているのに眼鏡を忘れたので何もかもぼんやりとしか見えなかった。知らない土地といっても練馬だが。眼鏡…